ユキヒ様との縁結び その1 

 

ユキヒ様との縁結び その1 

 

 こんにちは、西の方でふるよにをしているあかと言います。

 私の好きなメガミはユキヒなのですが変貌という能力の性質上、少し使いづらいメガミです。そこでこれからユキヒについて解説をする記事を書いていこうと思います。

 

 

 

 

ユキヒについて

  1. ユキヒってどんなメガミ?

 ・相手を見て前で戦うか後ろで戦うか決めることができる。

 ・くるりみかさまわし、ひきあしもぐりこみによって一定の防御力がある。

 ・かさまわしを採用し傘を開閉することで毎ターンリソースを補充することができる。

 ・他のメガミの攻撃のほとんど当たらない間合0で戦うことができる。

 

 こう見るととても強そうに見えます。

 しかしこれはその特徴を活かせる相方とその戦い方が有効な相手に対してであり、全ての対面に前か後ろかのジャンケンを仕掛けることができるわけではありませんし、毎回かさまわしを入れる枠があるわけでもありません。

 

 裏を返すと

 ・中空メガミが増えたためそう簡単に中空での殴り合いで勝てるわけではない。

 ・ゆらりびは後ろステップで簡単に避けられる。

 ・無窮や毒でかさまわしやひきあしもぐりこみを持てない状態にされると途端に防御力が低くなる。

 ・たぐりよせを打ち消されたり、完全論破されたりするとほとんどゆらりびは当たらなくなる。間合0に逃げることもできない。

 

と言い換えることができます。

 しかしこのゲームは二柱で戦うゲームなので、この弱点を補う相方を選べばよいわけです。

 ・相方のメガミに打点を補助してもらう。(刀、恐怖、書、剣など)

 ・壬蔓、忍歩のあるオボロと組むことで毎ターンはらりゆきを連打できる。(特例)

 ・不可避のゆらりびを打てる相方と組む。(毒、鎚、旗、鏡など)

 ・相手の対応を落とせる相方と組む。(忍、鎚、毒など)

 ・たぐりよせを一巡に何度も使える相方と組む。(クルル、ライラなど)

 

 

 さて、ユキヒの特徴について説明したところで各カード解説といきたいところですが、ユキヒのカードの特性上、対面や相方によって使い方が変わるものが多いです。そして長くなるので次回から組み合わせを紹介しつつカードの使い方を解説していこうと思います。

では次回、刀傘で学ぶはらりゆき、かさまわし編でお会いしましょう。

 

画像は下記よりお借りしました。

ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME

URL: https://main-bakafire.ssl-lolipop.jp/furuyoni/na/rule.html